海外で絵を描く男(留学17日目)
どうも、ガンバレットです。
感覚的に、留学もあと少しです。
本日は、ホストマザーの帰りが遅くなるということだったので、学校のフードコートでハンバーガーを食べて帰りました。
かなり早い夕食です。
あ、大学の設備について話してなかった気がしますね。
ヴィクトリア大学はかなり広いです。
なんでも揃ってます。
図書館、フードコートはもちろん、ブックストア(普通に文房具や服、お菓子や軽食とか売ってる)を始め、テニスコート、バスケットコート、サッカーコート、ボルダリングをできる施設もありましたし、映画館やパブ(飲酒できるとこ)もあります。
校内でちょくちょくリスが見られます。
これだよ!!!!!!
俺が求めてるキャンパスライフはこれだよ!!!
なにが悲しくて、講義棟と研究棟と食堂を往復するだけの大学生活を送ってるんだよ!!
って気持ちで初日から過ごしてます。
今日はそんな素敵キャンパスのフードコートでハンバーガー食べたらさっさと家に帰りました。
だって、〆切がちょっとやばくて……。
こちらに来て、始めてパソコンを開きました。もう半分終わってるのに……。
数十日ぶりにソフトを立ち上げて、作業を始めました。
すごい楽しい。
脳が癒されます。
最近、学校に行き、一度脳を英語にスイッチすると、日本語にスイッチが戻りにくくなってました。
そのため、日本語もカタコトになりがち。
たまに日本語聞き取れないし。
しかし、絵を描いたら、一瞬で日本語脳にスイッチできました。
ある、ラノベ著者かつその挿絵表紙を描いてる二か国語話者の人が、「小説から絵に作業を切り替えるとき、言語を切り替えるような負担がある」と言っていたのを思い出しました。
その方は、小説は日本語脳、絵は母国語脳で描いているのかもしれません。
絵にも言語脳が繋がってんじゃねえかなって、そちらの分野は全く知らないながら考えた1日でした。
帰国したら、こんな脳の分野を始め、色々かじってみたい学問が沢山あるので、わくわくを貯めて、帰国することも、これからの生活で意識していきたいです。
今日はここまで。
明日も頑張るぞい!