大学辞めて、億万長者になります！(留学4日目)

日に日に英語と日本語が死ぬ僕です。

言語を司る脳の機能が著しく低下しております。クソワロタ。

今になってSAPLの重要性がわかります。

SAPLとは、留学希望者用のプログラムで使用しているリスニングとスピーキング中心の教材です。

日本では、カセットテープで英語の会話を流して、友達とその会話を練習することにあまり意欲的ではありませんでしたが、かなりスピーキング力の強化に繋がります。

まあ、たしかに日本語が使えない今だからこの練習の大切さがわかりますが、日本で、日本人と英語で寸劇みたいな会話をするのはたしかに恥ずかしいし、英語が身についた気にならない。というのも、日本の友達だと、本当にその英語で相手に伝わっているのか、とてもわかりづらい。一方、ネイティブが自分の英語を理解してくれると、めっちゃ自信がつきます！

しかし、ネイティブには、意外と伝わります。カタコトでも伝わります。ので、そこから自分の伝えられることを増やしていかないといけません。それが、SAPLでできるのです！！

ステマかよ。

まあ、SAPLについては以上で。

今日はinternational conversation class に参加してきました。授業とは関係ないのですが、周りの人達が異様に勧めてくるので、ちょっと参加してきました。

時間帯が17時から19時までなので、帰るのが遅くなるのであまり行きたくなかったのですが……(陰キャ)

これは大学側が主催してるもので、いろんな国の人とunoやビリヤードなどいろんなレクリエーションをするものでした。

その中で、ドバイの方にタロット占いをしてもらいました。今回のタロット占いはシンプルなものでした(タロット占いなんて初めてしたからわかりませんが)。質問を考えながらタロットカードを自分でシャッフルし、カードを彼女に渡して、その質問を投げかけるのです。

一緒にいた友達の一人が最初に占ってもらいました。質問は、

「このプログラムで英語は上達しますか？」

なんだか、ありきたりですね……

そして、占い師の彼女がカードを引き、並べていきます。

時折、険しい顔をしたり、眉間にしわを寄せたりします。

うーむ、演技派ですねぇ。

……そして、結果がでました。

「なんども挑戦しますが、なんども諦めます。最終的には……

……諦めます」

諦めるんかい！！

占ってもらった彼は、占い自体が初めてらしく、すごく間に受けてました。

正直、彼のリアクションはおもしろかったです！……

……失礼。

本当に気にしてたから、「おみくじみたいなものだよ」って慰めておきました。

そのあと、僕もおみくじ感覚で占ってもらいました。

質問は、

「億万長者になれますか？」

……おい、誰だよ今馬鹿にしたやつは？

夢とロマンがあるだろ！

ちなみに、占いの結果は、

「お金の使い方を学ぶ、経済学の分野で死にものぐるいで頑張れば、あるいは」

でした。

なんか、それっぽい……。大学辞めて、経済学勉強しようかな……。ビットコイン、買う？

ちなみに、先程の彼は再チャレンジしました。質問は、

「将来何になりますか？」

これまた無難だが、なんだかフラグが立ってる気がするぞ……？

占い師の彼女は、またまた渋い顔。

おい、大丈夫か？笑笑

結果は……

「精神力の強い女性と結婚し、専業主夫になります」

ヒモやんけ！！！

彼も笑うしかないです。

まあ、すごく面白かったです。

今日もめちゃ眠いのでここまで。

ダウンタウンでアザラシが観れるとこがあるらしいですし、レストランでの注文の仕方なども日本と違うという話を聞いたので、是非行ってみたいです。

バンクーバーに行ってみるかは、検討中です。

シアトルに行く友達も居るらしいですが……。

明日も頑張るぞい！